カートは空です
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開き戸など建具はデザイナーと打ち合わせを重ね、世界でたった一つのデザインを完成させる。大型のリフォームの場合は、最低でも半年は打ち合わせを重ねたい。
両側からグラスプ(握る)するリビングテーブルの形。応用すると、いろいろな形を製作可能。
シンプルだが、モスクの曲線を組み込んだ足のデザイン形状が美しいチェスト。ワイド方向に大きさを特注すると、また違ったフェイスを見せてくれる。
ネオクラシックな横型チェスト。中心部にある前垂れは、本来家紋(エンブレム)が入る場所の形骸化。
ウォールナットの無垢材とブラックレザーと鉄。相性の良い組み合わせで作るフロアライト。大きさは自由に変えられる。
自然物と人工物。対照的な素材で構成されたミニマルなフォルム。デザインと機能が美しく融合した照明が誕生。
その夜、静かに降りし天の光に選ばれた石。
コンクリートの階段を下り辿り着いた地下室は、暗く乾燥した畳の間だった。ぼんやりとした光源が数カ所。誘われるように近づくと雪洞提灯のようなフロアスタンドが現れた。手で触れた。木の優しい手触りがした。抑えられてはいるものの各所にオリエンタルな意匠が施されている。東洋西洋の折衷デザインなのだろうか。とても懐かしさを感じた。
日本のぼんぼりやちょうちんから着想を得てデザインされたフロアランプ。脱構築されて出現したデザインは、アール・デコに近い幾何学性と日本古来の浪漫性とあわせ持つ魅力的なものとなった。
そこから数歩離れた足元に配置されている大小一対のフロアライト。和紙のシェードが滔々と優しい灯りを漏らしている。屈んでよく見ると、貫で繋がった3本の柱に丸い光源が乗っているだけの簡単なプロダクトだった。しかしその簡素こそが魅力なのだろう。3本の柱にしてもそうだ。4本の方が安定するだろうに。不安定や危うさがもたらす何か。
熟練の職人による手仕事が冴え渡る、金沢・加賀百万石の伝統「九谷焼」のスタンドライト。絵柄は“獅子”と“龍”の2種類。
とある僧侶が山道でふと見つけた、石を割って咲く花に感じ入ったという故事からデザインされたフラワーベース。
私たちが生きている世界と死んだ後の世界、その間に大きく横たわる幽玄の世界を描いた襖絵。 この世界をわずかにでも覗く時、人とは? 今生きている幸せとは何か? その本当の意味とは?そんなことを考えてしまう。
日本の独楽をモチーフにデザインした照明シリーズ。熟練の提灯職人とろくろ職人の手で作り上げられる、まさに日本の灯りといえる作品が生まれた。
スタイリッシュなリビングボード。天板と地板に彫り込まれた溝のパターンに異国情緒を感じる。
丸棒を直交に構成した無垢材ラウンジチェア。 ソファとは異なる床座の快適なスタイル。
稜線と陰影に観られる丁寧な手仕事。 五感を研ぎ澄まし体感すべきその椅子は、我々に新たな居場所を与えてくれる。
高級マットレスメーカーとして名高い日本ベッドとの協業で生まれたAREAオリジナルマットレス。スクエアフレーム構造やベンチレーターの数などに独自の工夫が施されている。
コックピット型のパーソナルソファ。ゴージャスな座り心地を楽しみながら、手元デスクのPCを起動させたら、そこはあなただけのミニマル基地だ。
たなびく心は悠然と、様を変えつつ流れ行く。雲の1つの形が次の形に変わる刹那を把捉した違い棚。それを眺める者の胸に去来するのはどんな思いだろうか。
大理石と真鍮で構成されたラウンド・リビングテーブル。上へ上へと力強く立ち上がる蓮の生命力が表現されている。サイズオーダーが可能なので、大小さまざまをソファの周りに配置すると、より躍動感が表現できるだろう。
中世イタリアのサイドテーブルをリデザイン。ネオクラシック。シンプルに飽きた大人の選択。
細い金属フレームとウッドトップのコンビネーションが人気のシリーズ。ソファの座面を挟む、グラスプタイプで使いやすい。
緊張感のあるキュービックなボディ。ひび割れから覗く、鉄紺から朱色へのグラデーション。朽ちゆくものの美しさを新たな家具で表現。「AREA Tokyo Design Award 2020」の受賞作を製品化した作品です。
往年のブラックミュージックを連想させる万能ボード。この個性をどう生かすかは使う人の腕次第。この作品は空間に主役級のインパクトを与え、また、使う人に様々なインスピレーションをもたらすだろう。
日本でも人気のサイドボード『ハシラマ』の扉絵デザインを、炭色とともにパリ店用に描き下ろした新作。風神雷神は良き者を助け悪い者を懲らしめる日本の神様。世のために役立つ人になれと云う教えが込められている。
ハシラマの特徴である丸棒を斜め四隅に配し、通し柱とする。その後、中の箱を吊って浮遊させるという建築的な技法で作られた、いわばArchitectural Board。 一点一点職人の手で描く日本画の迫力は、この作品に壮大な世界観を付与することに成功している。
2015年に発表しAREAを代表する箱モノとなったsideboard HASHIRAMA 生死を隔てる幽玄の世界を、藤芳兄弟が描いた新作「老梅図」。
三方の薄い無垢材で中身の箱を吊るというデザイン。サイドボードとチェストを一体にした形は非常に使い勝手がよい。
外箱は変えずに、その中をカスタムできるリビングボード。棚板、引き出し、トレーなどの大きさ形は思いのまま。ライフスタイルに合わせて自分だけのカスタムを楽しんで。
AREAオリジナルサイドボードの最高峰。フローティングルビー(浮遊する宝石)というサイドネームを持つ。ジャコビアン様式を現代の東京に復活させるという試みで2006年に発表された。富裕層の間で熱烈な支持を受けるカリスマボード。
日本の中世に建立された金閣寺、銀閣寺をモチーフにデザインされたリビングボード。通し柱構造、高床式、三層建ての構造を持つ。そこにあるだけで凛とした静けさを感じることのできる作品です。
ミニマルなスタイルを実現する指物師の丁寧な手仕事。あらゆる空間にフィットするコンソールテーブル。
緻密につくり上げられた箱に、自然物として石が配された様。カウンター上を簡素な庭に見立てた。日本建築と差物の技術が融合したAREAならではのサイドボード。
リビングのちょっとしたコンソールからベッド脇のナイトテーブルまで。幅広く使える賢い形。
現代に見るランドスケープ建築がそのままミニチュアになったようなリビングテーブル。完成された世界観がもたらす安定感。
あらゆるパターンをパネルに加工して作る引き戸。建具だけでなく、部屋の間仕切りや壁面収納の前扉などに対応可能。使う側の想像力が発揮されるデザイン。写真は千鳥格子と跳ね馬。
天井までのスライディングドア。リノベーション時、天井までドアの高さを上げると、開放感溢れる部屋に変身する。
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